CAST OR DIE(タイ怪魚ハンティング編)

こんにちわ。

無事帰国しました。

実は釣りのためにタイまで行っておりまして、その都合で店閉めてました。


怪魚ハンター小塚氏に憧れ、大阪のN氏と二人釣竿を持って出かけてきました。



タイ到着からトラブル続き。

まず迎えに来てくれるはずのフィッシングガイド、ジャクリットの姿がない。

連絡を取ると違う空港で待ってるとのこと。


ダメじゃん。

ぼったくりタクシーに乗りスワナンプール？とかいう空港へ向かう。


やっとジャクリットと合流でき、そこからまずはチャドー(レッドスネークヘッド)を狙いに。

 

 

朝イチからボイルに打ってゲット。

 

日本のスネークヘッド(雷魚)とは違い、高速のアクションに反応するため、機敏でパワーが強い。

 



N氏のバラしたルアーが僕の腕に飛んできて刺さるというハプニングがございましたが、バーブレスのため大事には至らず、逆にナイスハプニングになりました。

この後何匹釣ったかわからないくらい釣りました。


昼飯を食った後はバラマンディを狙うため池を移動。

こちらでも到着からバシバシ釣れて絶好調。


12時間の釣行を楽しんだ後、ジャクリットの地元にあるモーテルに泊まることになる。

1泊1人1000円ほどの安い宿。

ゴキブリ居たけど気にせず就寝。


4時間ほど寝てからまた別の池へ。


次に狙うは最大の淡水魚とも言われるピラルクー。

こちらはそう簡単には釣れませんでしたが、何とか4匹ゲット。

嬉しさのあまり池に飛び込み一緒に記念撮影。

4ｍとはいきませんでしたが、納得の釣果でした。

N氏は最後にピラルクが暴れた際にアゴを強打しアゴが外れました。

何にせよ楽しかった。


今年の春はブラックバスもがんばろと。


さようなら。

今日からたまっている下絵に真面目に取り組みますので。