2012年12月10日月曜日

とにかくね

溜まりすぎた下絵制作や何やとデスクワーク(?)に追われております。

夢にまで出てくるくらいです。



こんにちわ。



まえだっちです。



年末までに全てに決着をつけるぜ!




彫師という仕事柄たくさんの方々とお話しさせてもらう機会があるけれど、やはり人それぞれ図柄に特別な意味を込める人もいれば、かっこいーやんっていうんで図柄を選ぶ人もいます。



僕は彫師という視点からだけでなく、個人的な意見としてどちらにも肯定的です。


なぜなら刺青というものの意味合いなんて自分で決めたらいいし、例えば子供の事を思って入れたものであるなら、それが子供の名前であろうが蛇や虎であろうが、その人にとっては『子供の事への愛情を示した刺青』である事に変わりないですからね。



誰かが決めたものにとらわれる必要は決してないと思いますね。



ただし、刺青なんてのは日常生活において決して必要なものではないし、どちらかと言えばない方がいい。


だからそういう最後の警告をする事も僕達の役目だと考えます。




それを商売としている僕達。


何が言いたかったっけ?



そうそう。


結局誰しも人とは違う何か、ここではないどこか、非日常的な何か、そういうものに焦がれていたりするもんなんじゃないんでしょうかね。


よくわからん文章になりましたね。



文章力がなくてこめんなさい。




刺青に対して否定的な事も書いたけど。



ただ僕は刺青が好きで好きでたまらないですね。



『で何なの?』っていうね。



さよなら。

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